ロスベルク島攻防記 第1話

公式シナリオにつき詳細は略。
今回のPC紹介。

フェルガ・カロル (PL:HAL)
PC間コネクションの結果、大量の幼馴染を持つことになったPC1の星を持つ男。見事ヒロインを窮地から助け出す。

「戦う動機が神の声って電波だよねぇ」

「…そもそもの戦争の原因は先王が受けた神託でして」

コーデリカ (PL:Rady)
ヒロインの星を持つ悲劇の候女。日和見生粋の厭戦主義者だったが、守るべき民のため渦中に身を投じることを決意。

NPCヒロインが可哀想だったので今回は(ヒロインを)自重しました」

「ご、ごめん…」

ヴァリス (PL:フカヒレ)
上司に恵まれない公務員。敵国兵にもかかわらず住民から同情されるくらい。その住民を守って奮戦。

「毒殺してしまおうか」

「それはアンタんトコのお家芸だろ!」

カウス・ボレアリス (PL:Nora@s.cat)
上司に恵まれない公務員その2。住民とも打ち解けた様子。地に足の着いた思考でパーティーを支える。

「じゃあその芥子畑を焼きに行くか」

「そこは私有地ですから!芥子栽培なんて誰も言ってませんから!」

シャルンホルスト (PL:shuma)
「マートヤの薬売り」に扮した密偵。その実態は発掘兵器人型ロボ。

「では貴方に秘密裏に命令書が手渡されます」

「では指先のカメラでこっそりと中身を読みます」


今回はフェイズプロセッション方式なので、PCのロールが定まってくるととても楽しい。コーデリカの主人公っぷりはガチ。
逆にNPCの演出が…
「ま、まるでヒロインみたいだ」
「ヒロインなんだよ!」
だってさっきまで武装して威力偵察してたじゃないか。


次回は北某祭り後の予定。