吹雪の召喚者

第二ラウンド。
「大変恐縮なのですが、よろしければメリッサを使わせていただけると…」
って手足をダバダバさせて泣き喚いたら、生温い目で一席設けてくれた。ありがとうございます。


ヒャッハー俺TUEEEE!!しようと思って雪山マップへ。
暗転後表示された画面には、行動前から死屍累々なPTの面子が!
この時メリッサの放った村雨の一閃は まさに範囲殲滅と呼ぶべきものであったが その与ダメはB自身も思いもよらぬものであった
凍えた脳味噌が偶然に生み出した新手
そして取りこぼしたデカブツ2匹を見て本気で悔しがるオトナコドモが一匹。


この先こんな遭遇ばかりでは堪らないので、最短距離を進む一行。
そこには暖かい部屋と美味い酒が!
コレ幸いと杯を傾け、家主の情報を聞きつつ疲れを癒す一行。
そして鯉口を繰り返し切りながら据わった眼で先を促すメリッサ(素面)。


幸い切札を温存できた我々は、見事依頼を果たしたのであった。
デカいのをフルボッコするのはやっぱり楽しい。