same days but differnt days

TRPG N◎VA

拾った女の子と大変な目にあう話。
突如N◎VAづいてきた昨今であることだなあ。

ウィンドリーマン（カゲムシャ カタナ クグツ◎●）
どんなことでも無難にこなす、汎用性に特化したクグツ。その万能ッぷりを見込まれたのか三班へ。
"サイバーナース" ピンキー･ε（タタラ◎ マネキン● ニューロ）
ご存知、山吹診療所のサイバーナース。変形機構に見切りをつけ、念願の看護婦義体に換装。だが空を飛べたりするのであった。
"返り咲き(セカンドブルーム)" 咲山　春（フェイト◎ エグゼク● チャクラ）
全てを失ったどん底から這い上がり、見事に返り咲いたセレブフェイト。"決して信頼を裏切らないこと"を依頼人に課す。
菊ノ司 高康（エグゼク●(コンダクター) クグツ イヌ◎）
SSSのエリート刑事部長。エリートっぽいロールがわかんないので「エリートっぽく○○します」って連呼してた。

以下ダイジェスト。

  • 自己紹介フェイズ。
    • 「エリート刑事部長です」「どのへんがエリート？」「別宅の高級マンションと、＜操縦＞ないけどスポーツカー*1持ってる」
      • 「ブランチはコンダクターです。部下を使うのがうまいです」「ブランチ持ちか……」「経験点が足りないのでブランチは0レベルです」「つまり」「コンダクターですが特殊能力は使えません」
    • 咲山「何者かの陰謀で失脚しました」　菊ノ司「俺オレ。俺がやらせた」　咲山「ナンデ！？」　菊ノ司「君はいい友人だったが　君の父上がいけないのだよ」
    • ピンキー「菊ノ司さんのコネどうしましょう」　菊ノ司「接点ないしなぁ……『ご契約ありがとうございます』とか」　ピンキー「"警備保障" 入れてるのでそれで」
      • この警備保障が巻き起こした惨事についてはRadyさんの日記参照。有能なSSSとご契約を！
  • OP。
    • 「この90年代村から来たPC1みたいなのが俺の部下？」
      • イメージ画像の暗黒面に落ちた瞬間であった
    • 居なくなった部下を探すオープニング。「部下の上長を呼び出し叱責します。『彼は君の管轄だったね課長』」
      • やってるプレイヤーが精神戦ダメージを受ける演出であった
    • 「ヘッドハントすればいいんですね（ジャキッ）」「違うよ！ベタだな！」
    • 「女の子がボロボロの青年を引きずってくると、ピンキーに話しかけます……」「『2秒後の貴様の姿だ』」「違うよ！うるさいな！」
    • 咲山「依頼人に＜オシログラフ＞」　RL「依頼人は偽りなくあなたを信頼しているようです」　咲山「『わかりました。あなたの信頼に応えましょう』」
      • 「これウソついてたらどうするの？」「お引取り願うんじゃないですかねえ」「所長ォ、今月20件依頼きたのに受けたのは2件ですよォ？」「やっていけるのかそれ」
        • それもN◎VAらしいということになった
  • リサーチ。
    • 「技能持ってない……」　ウィンドリーマン「代用判定。成功」
      • 「達成値足りない……」　ウィンドリーマン「代用判定。成功」
        • 万能超人であった
    • 「＜電脳＞で調べていいですか？」「いいよ」「達成値(22越え)です」「……ここで抜かれる想定はしてなかった……どうしよう」
      • キャストの注ぎ込んだリソースへの対価としてあの裁定は良かったと思います
    • 「RL、その攻撃はアリなの？」「ゴールデンルールです(ﾄﾞﾔ」「ひどい！RLひどい！」
      • アレはむしろ判定無しで達成値出してもよかったと思う
        • でも手札回ししたいもんね（暗黒微笑）
    • 咲山「あ、同一シーンに登場したんで言っときますね。『貴様は菊ノ司！貴様のせいで俺は……！』」　菊ノ司「コネ持ってるし、演出しないとね。『誰だね？君は』」　咲山「貴様ーー！」
    • 菊ノ司「トループのプロットがダルいので降参しませんか」　RL「まあ結果は見えてるけど……」
      • あのときは良かったが、＜増援＞はシーン終了時までだったので後にルールミスしてました。何で誰も突っ込まなかった！（逆切れ）
        • クロマク部隊の出番は今回はありませんでした
    • 菊ノ司『よろしい、本日1420をもって君たちを特別捜査官に任命する』　「つまり手伝ってほしいってことですよね」「素直じゃない系？」「エリートだってばぁぁぁ」
  • クライマックス。
    • 「差分値ねぇ……」「火力足りねぇ……」「アクションランク足りねぇ……」「リサーチでは25とかバンバン出してたのにな……」
    • 菊ノ司「キー効果！周囲に潜伏していたSSS機動部隊が一斉に立ち上がって銃を向ける！＜フリーズ＞！」「おお、かっこいい！イヌっぽい！」
      • 「キーはエグゼク●でした……」
        • 「部下を使っていた」ということでお咎め無しであった
    • 咲山「キー効果、オープニングで使うんだった……」「見せ場だもんね……」
    • ウィンドリーマン「キー効果で攻撃！後方処理課には入所時にカタナの研修があるのだ！」「マジで！？」
    • 「≪制裁≫で退場を狙うしかないか」「"うまく使った"のチェック大丈夫？」「……ええと、『事件の重要参考人を保護するのだ！』これなら正しい裁きのはず！」「必死だな」
      • しかしこの演出がエンディングでちょっといい話になるのであった


ということで楽しいアクトでした。次は火力高いキャストで出るよ！やっぱ戦闘は１プロット１キルでないｔ（退場）

*1:Model.XX