世界樹の迷宮 〜パンドラの贖罪編〜 第一話
今度は世界樹の迷宮1です。
何故かと言うと弟とソフトをトレードしたからです。互いにクリアしたら再度ハイ・ラガードに挑戦します。
「今度はパーティーどうしようかな」
「また縛るの?」
「いや、ダクハンは使わない」
「そうじゃなくてな」
「縛る。日記書く口実になるから。メンバーどうしよう、もうネタ無いぜ」
「XBOX360ソフトの主人公・ヒロインはどうかな。コンパニオンキューブとか」
「私は何故彼女を殺したのか…
いや無理だろ常識的に考えて」
「ネタが無いなら作ればいいじゃない」
そういうことになった。
謝辞
今更ながら元ネタ。
- 作者: 林亮介,津雪
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: 文庫
- 購入: 103人 クリック: 801回
- この商品を含むブログ (133件) を見る
ストーリー
エトリアで世界樹の迷宮が発見されてから早数年。
探索者がもたらした富は街を栄えさせたが、探索は遅々として進まず、ギルド登録メンバーは浅層から素材を持ち帰る狩人ばかりとなった。
もはや彼らは冒険者とは呼ばれず、未知への挑戦の熱気は去り、街は倦怠と退廃に包まれた。
澱んだ顔の冒険者崩れが次々と深刻なトラブルを起こし、急造の刑務所は次々に一杯になり、裁判所はフル回転となった。
そんな中、社会問題化した犯罪の急増を止めるべく、執政員の若き傑物が立ち上がる。
「探索が進まないから犯罪に走り、犯罪に走るから刑務所が一杯になるのです。
刑罰として世界樹の深層探索を行いましょう。もちろん、」
一斉に上がる人権、道徳、責任、の類の声を押しのけ、彼は続けた。
「もちろん、僕も行きます」
「追放、無期懲役、死刑の代わりに、世界樹の深層探索に挑んでもらう」
失敗すれば死、成功すれば釈放。
数多の絶望の奥に隠れた希望を求めて、そのギルドは「パンドラ」と名づけられた。
今、底辺の男たち*1の挑戦が始まる――
レギュレーション
趣旨:全てのキャラクターの作成時・死亡時及び報告時に、適当な設定をでっち上げる。目安は3行。
突然兄弟が増えたり恋人になってたり設定が変わってたりしても余裕!
以下システム面。
- 戦闘不能になったキャラは削除とする
- 石化はこれに含まない
- 道場は活用する。新規キャラのレベル上げは最下層*2までとする
- レベル上げ用バードはこれに含まれない。ダルいから。
- レベルが階数*3を超えたら探索未完了でも下層に進む
- 基本姿勢としては探索が完了したらレベルを問わず進める
- サブパーティー及び休養は活用する
- 採取用レンジャーは活用する
- 本編クリア済のため、5層までの情報は全て解禁、活用する。
- 医術防御禁止
- 安らぎの子守唄禁止
- 5日間クエはレベルが上がりすぎるため泉を活用する。
無理を感じるか飽きるまで続ける。
目標は25F踏破。