空の境界 第六章

あ、水樹奈々でてたんだ。いつもどおりだったけどかっこよかった。
相変わらずいい仕事でした。鮮花かわいかった。
詳細は畳みます。


以下詳細な感想。
本作品に関わる重要なネタバレを含みます。




鮮花ー!俺だー!結婚してくれーーー!!
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
鮮花!
好きだァー! 鮮花! 愛しているんだ! 鮮花ァー!
映像化される前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
鮮花の事はもっと知りたいんだ!
鮮花の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
鮮花を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 鮮花ッ! 好きだ!
鮮花ーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 鮮花さーん!
クラスが同じになってから*1、鮮花を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
鮮花が僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも鮮花さんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは鮮花を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
鮮花! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!


ルイズとナギのコピペも張ろうと思ったけど自重した。


上映時間1時間ということでどう切り詰めるのかと思っていたが、
完全に鮮花のキャラクターにフィーチャーした構成になった。
冷静に考えてみればゴドーワードの能力って全く映像向きじゃないし、そもそもこのエピソードが外伝的なんだから
英断というよりは妥当な取捨選択だと思います。
そんな中で言霊の発動をシーンの雰囲気で表現した演出さん超えらい。


バックボーンになる事件の顛末も、生臭いところから痛ましい事件にシフトされてました。というか重要視されてなかった。
重要じゃない情報はリサーチ一発でエンディングで解説、これ重要。


結局ラスボスは水樹奈々になりました。ってかエラい派手になってた。
鮮花さん大活躍。ちょっとは自重しろお嬢様!
かかと落としはお淑やかな技じゃないよ!


というわけでヒロインがかわいかったので満足です。
あと中田譲治が喋るとテンション上がる。

*1:妄想