アルシャードガイア「過去からの呼び声」

クグツっ面した葬儀人、黒井猟さんで参加。
PT最年長にして随一の良識家。


もしかしてそんな役割を期待してたの?(あきれ返った目で)


「私のPCは勇者ロボです」「葬儀人とどうコネクション取るんだよ」「昔いっしょに戦った、とか?」「「……」」
『友よ、叫べ!』『応!“エレメンタル・コンタクト”ォォォッ!!』
「ノリノリだな」「じゃあそれで」


今回はエレメンタルコンタクトによる特技付与が目を惹きました。
かっこいいし派手だし不覚にも憧れた。

でもこれ、本人が殴ったほうがダメージ効率はいいよなぁ。
いまひとつ使いどころが思いつかない。


以下ダイジェスト。
ネタバレにつき折りたたみます。

  • PC1は彼女持ちの既存キャラであった
    • 立たないフラグを延々と踏み続けるシナリオヒロインに皆涙したのであった
  • 久々の休暇で鄙びた温泉宿に行ったら、近くでお祭りがあるらしい
  • 浴衣にミラーシェイドで出かける中年
  • 「風情の無い祭りだな。気に食わん」
    • 右手に焼きソバ、左手にヨーヨー、頭にお面、口元にりんご飴といういでたちであった
  • 土着のフォックステイルが決死の形相で依頼してきた
    • 一方クエスターは美味しそうな匂いを発散しているのであった
      • 依頼人に昔の恋人の面影がある」とか設定しておいてカケラも思い出さなかった
  • エスターは現代の破局を阻止すべく100年くらい前に飛ぶのであった
    • そして昔の農村に現れる、喋るバイクとビジネススーツ姿の男
      • 「お…陸蒸気、陸蒸気」
    • さらに現れる時間管理局の娘
      • 「あー!ご先祖様ー!」「またお前か!」
    • 行方知れずだったヒロインと再会して喜ぶPC1に、人生の先輩としてアドバイスするPC3
      • ただのデバガメが開き直ったとも言う
    • 怪しげな宗教団体の調査に赴く勇者たち
      • 村人を背後から襲って服を剥ぎ変装する勇者たち
    • 社を覆う結界を破壊し、黒幕を探しに向かうクエスターたち
      • 「では結界の破壊判定に《ヘイムダル》。『これがG=M社謹製、結界破壊爆弾の威力…(素)』」「パトリック・ウォンは居ないと言いましたよね?」
    • 迷いの迷宮を抜け、黒幕を追うクエスターたち
      • 「もう一つレベルが上がれば、知覚判定なら13スタートで振れる」「それアスガルド探せるレベルッスよ」
    • そしてついに黒幕を追い詰めるのであった
      • 「うおお秘蔵の聖銀弾を食らえー!」「ボスに外れ、取り巻きに当たりです」「それ奈落?」「違いますね」
    • どうにか事件を解決し、現代に戻るのであった
      • シナリオヒロインは華麗にフられるのであった