火王の島

合宿の熱もさめやらぬままオンセ。
今度は防衛型以外のファイターの使い勝手を見てみようと、ヒューマンの二刀ファイター、ヘンリー・F・オードリーさんを作成して参加。
結論としては、複数体マークする必要のある局面が少なかったため微妙でした。レンジャーと違って、火力は上がらないのだなあ。
まあマルチクラスのレンジャー特技で連撃したんだけどな!
あとパワーの選択を誤った。クリーヴとデュアル・ストライクはカブってる。
しかもカット・アンド・ラン取ったんだからLv1はカヴァーリング・アタックかスチールサーペント・ストライクでよかったじゃん。
おかげでローグの回復力が大変なことに。ウォーロードが八面六臂の大活躍でした。彼の鼓舞で何度窮地を救われたか…
しかしローグの身を挺しての大ダメージや、ウィザードの必殺スリープにより、我々は窮地を脱したのであった。
一方ファイターは副武器で近接基礎攻撃を繰り返していたのであった。


結果としては冒険は成功に終わりましたが、かなり苦戦しました。時間もかかった。
どうも戦術を誤っていた気がする。続きはネタバレのため畳みます。

  • 依頼人ドワーフの時点でコンプリヘンド・ランゲージの巻物くらい買ってくればよかった…ッ
  • 島への侵入はもう少し工夫したかった。「ロープで後続を引っ張り揚げたい」くらい言えばよかった
  • 初戦。
    • 2回移動で接敵したが、突撃や疾走という選択肢を忘れないこと。
    • バカ正直にデカいトロルを叩いてないで、サクッと狂戦士を始末して、先にウォーロードと一緒に魔法使いに向かうべきだった。無駄に被弾を増やしてしまった
      • トロルの遊撃兵つよッ!そりゃAC狙って叩いてたらタフにも感じるわ
        • ピアシング・ストライクやマジックミサイルで叩いてもらうが吉であったか
    • 「テントに入って隠密→魔法使いを急所攻撃」という選択肢に今朝思い当たった
  • 2戦目。
    • カヴァーリング・アタックさえあれば…ッ
    • 一番厳しかった。未だに最適解がわからない。カラースプレーから、グルームシュ→狂戦士→襲撃兵→火の玉?
      • スリープここでもよかったかもしれない
  • クライマックス。
    • その…何だ…スリープ乙
    • ガチるなら、グナーシュに接敵しつつコウモリにマーク、ウォーロードとローグでとっとと魔法使いを落とす、だったか。
    • しかしあの水は…。ティーフリング落としたらその足で宝玉取りにいく、かな