Wellcome to Academia

承前。
PC2「PC1がインフルで不参加だそうです」
PC3「急遽アリアンでも立てようか」
GM「……いや、問題無い」
「マジで!?」


というわけで他PCの設定とかを魔改造してシンメトリカルドッキングして悪魔合体した結果、つつがなく開始されたのであった。

"ブルーヘクサ" 速水 桜(ノイマンノイマン
優秀なチルドレンであったが、あまりの常識の無さに霧谷からアカデミアへの編入を勧められる。≪戦術≫による支援が主力。
渡辺 まり(バロール/ブラックドッグ)
三つ編みお下げ眼鏡の地味子。無自覚にエフェクトを使っているところをUGN職員の両親に発見され、紆余曲折をへてアカデミアへ。大威力の落雷を操る。
宮野 芹華(ソラリスウロボロス
アカデミアでも頭抜けた能力を持つが、面倒を厭い自分の研究に没頭するサイエンティスト。ちっちゃい。怪しげな薬でダメージボーナスやバッドステータスをそこら中にバラまく。
"バンチョー・ザ・パイルバンカー" 北河 剛掌(エグザイル/サラマンダー)
建前:日本男児の生き様 本音:リア充爆発しろ な番長。でっかい。「憎悪」とガードによる防衛と、パイルバンカーの一撃がポイント。


公式シナリオにつき詳細略。
以下ダイジェスト。

  • PC3のハンドアウト:「トラブルメーカーなロイスが、PC1に一目ぼれしてしまったようだ」
    • PC3「私もPC1に惚れちゃっていいですか」GM「えっ」
    • GM「……そんなこんなでロイスの子が、顔を赤らめてPC1を見ている」 PC3「普段出さないような大声を上げて立ち上がります。『だ、ダメッ!』」「えっ」「いたたまれなくなってそのまま教室から駆け出します」「えっ」
      • GM「それヒロインの演出なんですけど!」 実に3年を経た意趣返しであった
        • アフタープレイにて。 GM「途中からシナリオの台詞まったく使ってませんでした」「流石ですGM
  • 北河「宮野をつまみ上げて肩にのっけます」 宮野「私そんなにちっちゃいの!?」
    • 他PCの特徴を演出するとお互い楽しくなるのでお試しあれ


ディスカラードレルムは未所持ですが、特に問題は無く。
ジャーム化とか難しく考えず、明るくライトなノリで遊ぶ用として便利なステージでした。
またヘビーユーザーには、「UGNの理想をある意味体現した実験的な施設」「強引に構築された閉鎖空間」といったあたりから攻めると結構深くイジれそうです。
なんかGMがアカデミアのネタは沢山あるって言ってたのでPCネタを詰めておかないと。