忘れられた安息の地

にわかに活気付いてきたDnD4thでございます。
サンプルキャラが提示される中、俺TUEEEEを求めて作成キャラで参戦。
ダメージや威力をガリガリ上げて作ったら、まさかあんなことになるとは…

何度か言ってますが、4thのいいところはパーティ内連携の重要性だと思っています。
挟撃の位置取りのための移動やパワーによる強制移動、修正のつくパワーや援護など、他のメンバーの移動やパワーを意識しないととたんに戦闘が辛くなります。
他人と協力しないととてもじゃないが勝ち目がないので、自然と相談や助言が増え、ターンが回ってくるまでボーッとしていることが少なくなり、強い満足感が得られるのです。


以下ダイジェスト。
ネタバレにつき折りたたみます。

  • 戦利品のクロークを着たら頭の中に声が響きだした
    • 若本ボイスであった
      • 「夜も眠れねー!」
  • 断片的な情報から、夢に出てくる遺跡を探すことに
  • 遺跡の入り口にはデカいドラゴンが
    • 「ドラゴンは火に耐性があります」「私のパワーは火属性です」「そうですか」
      • しょんぼりしつつ嫌がらせを繰り返し撃破。8Lvつえー
  • 幽霊やゾンビを薙ぎ倒しながら進む一行
    • 「…味方を巻き込むとダメージが上がるんだけど、入れていい?」「却下」
      • 「ではウィザードの意識を乗っ取り、味方を攻撃させます」「ヒャッハー範囲攻撃いくぜー!」「そんなに撃ちこみたかったのかよ!」
  • 王様の幽霊に身元を明かし、邪悪なヴァンパイアの退治を依頼される
    • 「信頼を得るため、技能チャレンジを行います」「<交渉>で身の証を立てます…成功」「<はったり>で…出目1で失敗。混ぜっ返します」「おいぃーッ!?」
      • 「万が一に備えてこの振り直しポーションを飲んでおくんだ」「わかりました。…出目1で失敗。振り直します」「おいィーッ!?」
  • 遺跡の最奥でヴァンパイアとご対面
    • 「くらえ初手スリープ!無力化してボコボコにしてやんよ!」「寝ました。霧に変身してから寝るので攻撃されません」「きたねえーッ!?」
    • 「雑魚殲滅するから味方巻き込むよ…雑魚命中、命中、味方にクリティカル」
      • ゲーム中最大ダメージであった
    • 敵も味方も「トラップの上に相手を突き落とす」ばかり狙っていたような
      • そんなにプギャーしたかったのか
    • 「挟撃によって我輩は大ダメージを与えることが出来るのだ!」「もう残りはあんた1人ですが」


メイン火力の命中が+14で相手のAC30って言われたときはどうしようかと思ったが、挟撃・援護・補助パワーを駆使して倒すことが出来ました。
この協力感は癖になる。