シャドウフェル城の影・第二回

村で噂の妖しい城砦に訪れた我々は、早速見張りをトッ捕まえて尋問するのであった。
「必要なことは聞いたかな。こいつどうする?」
「んー、『お腹を空かせた可哀想なネズミの為に奉仕させましょう』と…」
「おい善属性」
「私も属性は善なんですけど、信仰的に見逃すべきでしょうか(悩」
「ゲェーッ21世紀になっても我々の前に立ちはだかるのか『かわいそうなゴブリン』問題!」
「いいか?第4版は数十年に渡り蓄積された技術の集大成だ。あらゆるトラブル・gdgdを乗り越えてここにあるんだ。それを踏まえてプレイヤーズ・ハンドブックの「善属性」の説明を読むんだ」
「それはそれとしてネズミの餌でいい?」
「せめて普通にトドメ刺してやれよぉぉ」