巨人族の逆襲 第四回

月一ペースで第四回。
任務から戻ったら拠点が方位されていたので慌てて迎撃するシナリオ。

編みとる者、アムニ(ヒューマンのアルカニスト/アドロイト・エクスプローラー)
様々な世界を漂流し各地のデータをつまみ食い元の世界に帰る道を求めるウィザード。アージェントでの冒険の途中、かつての師匠の死の真相を知り、仇を追うことに。何故か遭遇毎パワーが2回飛ぶので、敵がまともに戦線を構築できたことがない。
シスター・レナ(エルフのアヴェンジャー/アーデントチャンピオン)
巨人族に故郷を滅ぼされ、復讐に燃える修道女。その過去からイリカンを敵視していたが、真犯人が判明して誤解は解けた様子。そろそろデレてもいいのよ。大ノコギリめいた処刑斧を振り回し、「出ろ!」と叫ぶとクリティカルが出る程度の殺意。
ムゥサ=シィ(エラドリンのレンジャー/ケンセイ)
数百年間コールドスリープしており、アージェントの危機に際して目覚めた古の剣豪。ヒロインが人外だったので困惑しつつ己の使命を求め続ける。パーティ最大ダメージを無限回でたたき出す撃破役。武勇の書を買ってもいいのよ!(宣伝)
イリカン(ゴライアスのファイター/ストーンブレシド)
身内が巨人族の侵攻に加担した責を負い、兄弟を追うことになった自然の守護者。2回ほど取り逃しているのでそろそろ決着をつけてマジックアイテムを巻き上げたい。15ft届く鎖を振り回して機会攻撃の間合いまである制御役。制御役?
アドリー(ハーフエルフのアーデント/カタリスト)
失踪した父親の足跡を追い、巨人族との戦いに身を投じる。いまだ父親の手がかりは得られていない。立ってるだけで味方の移動や防御にボーナスがつく有能さ。ボーナスが多岐に渡りすぎて、味方がアクションポイント使うたびに「得られるボーナス一覧」コピペがうなる。


公式シナリオにつき詳細略。
以下ダイジェスト。

  • 戦闘開始直後に崖下に消えていく敵主力
  • 「ちょっと距離がありますね」「まあ届くんで殺しますね」「まだ行動させてないのに…」
  • 「では技能チャレンジで情報収集を…」「あ、ちょうどいい儀式あるんで使いますね。成功」「技能チャレンジいります?」「不要…かな…」
  • 「たすけてアドリーえもん、移動力が足りないんだ」「しょうがないなー。はい」「ほんとに伸ばせるのかよ!」
  • 「敵の増援が現れます。『そこまでだ。やれ、部下たち!』」「部下全滅してアンタ一人ですが」「えっ」
  • 敵の拠点に攻め込んだところで次回へ続く。